長男と2人、映画館でLoveLove デート♪ ~ディズニープレミアム試写会~ 後編
前の記事からのつづき
さて、いよいよ試写会当日。
朝からウキウキのペー1(5歳11ヶ月)。
何と、普段しないゴミ出しを手伝ってくれました
そして、昼過ぎのお迎えを約束し、保育園へ。
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13時、お迎え
大はしゃぎで、駅へ向かいました。
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電車で1時間の道のりも、2人なら決して長くない
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やがて、南大沢到着~
駅を出てひとこと。
「あ、ここ来たことある」
正解!
お友達がここに住んでいて、1年ほど前に家族でお邪魔したことがあったのでした~。
よく覚えていたね
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映画館で、ミッキーと撮影。
そうなんです。
実はペー1、ほとんどテレビを見ずに育ちました。
それに、キャラものを与えてこなかったので、キャラクターにはほとんど興味を示さないんです。
「ディズニーランド行きたい!」とか言われると、お金かかっちゃうしね
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それよりもペー1の気をひいたのが、この特大ポップコーン。
映画デートにはやっぱりポップコーンっしょ。と軽い気持ちでMサイズを頼んだら、なんとこの大きさ
でも、さすがはアメリカで4歳まで過ごしたペー1。
若干驚いたものの、フツーに食べてました
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15時。
いよいよプログラム開始。
(ちなみに今回の試写会は、産経新聞×ディズニー×TOHOシネマズ共催のイベントです)
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前半は、植松紀子先生に聞く「楽しい子育て」トークショー
先生と、一般公募の「ママ記者」2人によるトークショーでした。
ママ記者の悩みに先生が答えてくれるという内容。
キーワードをいくつか。
☆子どもの成長はなだらかな上り坂ではなく、階段状である。
☆最初の階段である幼児期は、今後のすべての人格を形成する基礎となる。
☆「怒る」ではなく「叱る」を。
☆「怒る」は自分の感情中心なので事実からそれる。何で怒っているか子どもには分からない。
☆「叱る」は1つだけ注意する。他のことを持ちださない。気持ちを抱えてあげる。
☆自己主張はどんどん激しくなる。親もそれに合わせて成長を。
☆上から目線にならない。1人の人間として対等に接する。
☆3歳ぐらいから想像力がついて、ウソをつくようになる。
☆ただ、それは本人にとってはウソではなく、空想上の現実。
☆ケンカはなるべく放っておく。
☆例えば兄弟げんかが始まったら、親は外に出て家の周りを1周してくるぐらいの方がいい。
☆するとあら不思議。仲良く遊んでるはず。
☆小さな社会である家庭が安定していることがイチバン。
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そして後半、いよいよDVDの上映です
前述のようにキャラクターものがあまり好きではないので、飽きちゃったらどうしようと思っていたのですが・・・
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そんな心配は無用だったようで
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やっぱり子どもの集中力をひきつけるように、うまく作ってあるんですね~
ペー1にとっては1時間あっという間だったようで、「もう終わりなの?」と不服そうでした
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ちなみに今回上映されたのはこの2本。
ジェイクとネバーランドのかいぞくたち
ミッキーマウス クラブハウス/めいたんていミニー
数字や色などを覚えるきっかけにもなるし、集中して見てくれるし、いいことづくめですね。
ただ、植松先生もおっしゃってましたが、DVDに子守りを任せるのではなく、親も一緒に見ながら声掛けをしてあげることが大事。
これは肝に銘じておかなければなりませんね。
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帰りの電車。
おもむろに何かを描き始めたペー1
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じゃーん
似てる似てないはさておき。
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おかげさまですっかりミッキーにはまったようで、ついに恐れていたあの言葉が
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「ディズニーランド行きた~い」
たったの1時間で5歳児をここまで虜にするミッキー。
さすがです
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めでたく次のデート先が決まったところで、本日はお開き
パパスイッチさん、素敵なデートをありがとうございました~
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