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2012-10-08

ついに! タイトルと発売日決定☆ Amazonほかで予約受付中♪

ついについに
タイトルと発売日が決定しました

Cover_2
↑まだ仮ですが、表紙のデザインもほぼ決定

素朴な感じが、本の内容にぴったり
とっても気に入っています

発売日は、10月26日です。

奇しくもその日は、私たち夫婦の記念日

今から18年前()、高校3年生の10月26日、私たちが付き合い始めたその日なのです。

発売日は出版社さんが決めているので、全くの偶然にびっくり
何だか、運命のようなものを感じてしまいました

そもそもこの本の誕生のきっかけとなったのは、何度も書いているように、江藤真規さんの出版セミナーに参加したこと。

あれから色んなことがあって、晴れて、こうして自分の本を出版させていただけることになりました。
本当に、本当に、心の底から嬉しいです

江藤先生、本当にありがとうございました

私が最初出版社に持ち込んだ企画書のタイトルは、「子育て主夫という選択」という平凡なもの。

それに対して、担当者の方が、無名な著者なんだからもっとタイトルで目立たなければと、このタイトルを付けてくれました。

最初は抵抗があったんですが(後半ね)、ちょうど江藤先生のセミナーでも、「中身は著者のもの、タイトルは版元のもの。タイトルは、売ることを知り尽くしたプロに任せましょう」と教わっていたので、その言葉を信じることにしました。

そして今では、すっかり気に入っています。

内容も、当初の企画書とは、大きく変わっています。

最初は、自分が会社を辞めた経緯は割と軽めに扱って、その後は理想の子育て環境がどうのとか、子育て論を展開するつもりでいました。

でも、それを見た担当者の方から、

「無名の著者がいくら理想を述べても誰かの受け売りにしか聞こえない。それよりも、あなたの人生を、ドラマにしてみてはどうか。子育て主夫になった経緯を、もっと詳しく書いたらどうか。そこにはいくつもの葛藤があったはず」

と言われて誕生したのが、この本です。

「えー、葛藤なんて全くないですよ。ただ何となく生きてたらこうなってたんですよ」なんていいながら、書き始めてみたら、いろいろ出てくる出てくる

本当に、いろんなことがあって、今に至っているんだなってことが、自分自身実感できました。

文章を書く上では、その時その時の私の感情を、リアルに描くことにこだわりました。

Photo_2
↑こんな素敵なイラストも入れていただきました

読んでいただける方には、きっと感情移入してもらえるはず。

そして、きっと、泣いてもらえるはず(?)
皆さん、ハンカチの用意を忘れずにね

というわけで、ちょっと大げさに書いてしまいましたが、「子育て主夫青春物語」、すでにアマゾン他でも予約受付中になっています。 → こちら

いつも書いているように、男が子育てをすることがエラいとか、女は外に出て働くべきだとか、そんなことを論じるつもりは毛頭ありません。
ただ、それぞれの家族が、それぞれの「家族の形」に納得できるように。
そのために、「ひとつの選択肢」として、パパの育休や子育て主夫の存在を知ってもらいたい。

そんな思いを込めて、精いっぱい、書きました。

ぜひ、読んでください

そして、感想もお聞かせくださいね。

もちろん、批判でも結構です。
ぜひぜひ、いろんな声を聴かせていただけると、それ以上の喜びはありません

何卒、よろしくお願いいたします
10/26、お楽しみに~

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B_仕事のこと」カテゴリの記事

コメント

いよいよ出るんだ楽しみ~!!

ってことはトークショーとかレイディオとかやるでしょ!?一緒に出るけど。

掘込さん、本当におめでとうございます。
「著書」と言う子どもが生まれますね♪
本を通して、たくさんの人と繋がり、そして更に旬な情報、掘込さんにしか発信できない情報を、これからもジャンジャン書いていってください!
ますます情報化の社会、ますます選択肢の多い社会です!
新しい生き方の提示で、きっと勇気づけられる方がたくさんいらっしゃるかと思います♪
大切な記念の日。。。素敵なエピソードがまた生まれましたね♪
本当におめでとうございます!

す、すごいです~!
おめでとうございます!!
この記事を読んだだけで、ちょっとうるっときちゃいましたぁ。
イラスト、あの頃のtahoさんの気持ちが痛いほど伝わってくるようです。。。
記念日にも感動☆
買って読みます!
楽しみすぎる♪

JKTさん、トークショーもレイディオも、今のママじゃたぶんないだろうね~。あんまり発行部数多くなくって。何かのきっかけで、増刷かかるといいんだけどね。

江藤先生! ありがとうございます!!
講座で教わった通りのことを、教わった通りに実践しただけで、ここまで来ることができました。
本当に、素晴らしい講座をありがとうございました☆

今はただ、新しい我が子の成長を祈るばかりです。

そして、もちろん、これからも発信を続けていくつもりです。
これからもいろいろとお世話になることもあるかと思います。
どうぞ、よろしくお願いします♪

htymdさん

ありがとうございますー!!
イラスト、いい感じですよね^^
あの頃、はたから見たらこんな感じだったんだろうなぁ。
アメリカに戻ってすぐhtymdさんのアパートの前で偶然みんな集合したことが思い出されます。
懐かしいですねぇ。

ちなみにこのイラスト、イラストレーターさんが原稿を読んで描いてくれたものです。
他にも何点か素敵なイラストが入っているので、ぜひ見つけてくださいね☆

感想もお聞かせくださいね~(*^_^*)

はじめまして。ブラジルサンパウロ在住の小林と申します。FB仲間から掘込さんの本のお話をお聞きし、早速取り寄せまして到着日に読破させていただきました。私は転勤による海外赴任中で主夫ではありませんが、一歳になったばかりの息子との時間を大切にする身として、「そうそう」「あるある」モードで、楽しく読ませていただきました。親がワクワクしていると、子供にも間違いなく伝わるという部分、大いに同意デス。うちの息子の場合、周りからの情報はポルトガル語、母親からはスペイン語(国際結婚です)、父親からは日本語という環境だったりして、これからどう言葉を覚えていくのか、どんな「はじめて」に、立ち会えるのかなどなどを、楽しんでおります。今後とも、ブログ拝見させていただきますね。

小林様

サンパウロからのコメント、ありがとうございます! しかも、取り寄せて読んでいただけたなんて。さらにこうして感想までお寄せいただき、本当に嬉しいです☆

単身赴任中なんですね。それでもワクワク感を伝えようとされている気持ち、とっても大事だと思います。どうぞ、これからも、いろんな「はじめて」を楽しんでください! 3か国語に囲まれているとのことで、将来はトリリンガル間違いなしですね! ブラジルではQuien es el ultimo? みたいな文化はないのかしら。その辺もいろいろ興味があります。

これからも、応援よろしくお願いします!!

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