育児の極意? その3:我が家のゴクイ
さて、以上2冊が、これまでに私が読んだ育児書です。
え? 少ないって?
まあ、兼業だから、いろいろやることがあるわけです。
許してくださいな。
果たしてこの数少ない本から、共通点を洗い出し、育児の極意にたどり着くことなんてできるのでしょうか。
疑問に思いつつ、とりあえず、それぞれの要点を並べてみます。
【それぞれの要点】
1冊目 毎日30分、1対1で向き合いましょう。そうすれば、信頼関係が得られます。
2冊目 泣きたいときには泣きたいだけ泣かせてあげましょう。そうすれば、信頼関係が得られます。
そう、どうやら育児においては、「信頼関係」というのがキーワードのようです。
ではその信頼関係を得るにはどうしたらいいか。
1冊目によると、1対1で真正面から相手に接すること。
2冊目によると、感情を素直に出させてあげること。
どうでしょう。
落ち着いて考えてみると、これって、大人同士の人間関係(恋愛や友情)と一緒じゃないですか?
正面から向き合うことも、感情を出させてあげることも、恋愛や友情だったら、ごくごく当たり前のことですよね。
つまり、子供だからって子供扱いすることなく、1人の人間として扱ってあげることが重要なのでは?
そう、1人の人間として見ることができたなら、後は人間として当たり前の接し方をするだけでいいのです。
だから、「子供を一人前の人間と見なし、人間同士の関係として、ごくごく当たり前のことを、面倒くさがらずにやる」ということが大切なような気がします。
ここで、「面倒くさがらずに」ってのがポイント。
人間って、誰も見てないと、ついついさぼってしまいがちですよね。
ましてや育児のほとんどは密室で行われるので、何をしていても誰にも知られることはありません。
そこを何とか、気持ちを強く持って「面倒くさがらない」を実践していくと、子供にとっていいんじゃないのかなぁ。
もちろんこれは、あくまでも理想論。
当然面倒くさいときはあります。しょっちゅうです。
でも、そんな時、そう考えてしまった自分を、冷静に批判する目を持っていれば、それでいいんじゃないでしょうかね。
「あー、またやっちゃった。ま、次は気を付けよう」ってね。
以上、まとめると、数少ない読書経験から私が至った育児のゴクイとは、
「面倒くさいを言い訳にしない」
でした!!
(全くもって普通の結論ですみません!!)
そんなことをいつも考えながら、子供に接してます。
もちろん、テキトーにですけどね。
まだ実践途中ではありますが、これがその成果物たち。
今のところ、順調に育ってくれています!
(と思いたい)
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